自己紹介

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夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2015年5月17日日曜日

中ノ岳 2015 1回目

番長のお誘いが無いままに日曜日に成った。
昨夜の酒は残っていて気分は優れないが、天気はサイコーである。
近場の山なら、チャリンコでどうにかなる。そろそろ、独りで行動できる。

ここで待ってもらう事にする

チャリでコンビニまで一っ走りして、朝飯やら行動食やらを調達し、家でコンビニ弁当を食い支度をして、チャリで十字峡へ向かう。
ダムサイトの急勾配をヒーヒー言いながら登り切り、車止めの脇から未だ通行止めのままの道を進む。先々週ネコブへ行った時より、雪は消えたが、岩やら雪崩れで流されて来た倒木などは手つかずのまま。そう行った物を避けながらチャリは進む。どうにも行けなく成った所にチャリを停めて、たらたら歩いて登山口へ。先客が登山届を書いている。「おはようございます」と挨拶をしてパンパンと神様に道中の安全を祈願して登り始める。

見事なブナが並ぶ 新緑も綺麗
今回は一人旅。自分のペースでガンガン行く。一合当り15分目標で行く。衰えた脚には厳しい現実で、なかなか思う様に歩が進まない。1合 2合 目標より1分ずつ遅れる。
まあ仕方ないさ と自己肯定。
しかし清々しい空気に満たされ、残雪と新緑が絵に成る綺麗だ。カメラを向ける機会も増える。
2合目付近で既に下って来る人とすれ違う。どうも山中泊には見えない荷物だ。退却して来たのかな?。

日向山手前の残雪 トレランシューズでは苦労する

4合目で目標のタイム。清算出来た。
ここから結構残雪が残っている。トレランシューズでは蹴り込めないので、苦労する。
成るほど、先程の岳人はこの雪に対処できる装備が無かったのだと合点がいく。
そういうオイラもトレランシューズだ。歩き難いったりゃありゃしない。帰りも要注意か所だな。きょろきょろと丈夫そうな枯れ枝を探し確保。
日向山まで30分掛かったので、時計を見るのは止めた。
風が強く吹いているので、汗だくの身体から体温を奪われる。こんな感じだと山頂で昼飯は厳しそうなので、とんぼ返りで、ここで昼飯に成るだろう。そう決めると、昼のお供のMonster Energyはいらないので、雪を掘って埋めて冷やして置く事に。目印に枝を差して置く。

雪原と化した生姜畑と中ノ岳

生姜畑は雪原と化している。先行者の姿が見える。スキーを背負っている。ガッツ有るな~。歩き易い雪原を走りタイム短縮。小天井(七合目)手前で追い付いた。そのご婦人に挨拶をして追い抜いた瞬間に声が掛かる。「とんばさんですか?」「そうです」「ブログ見てますよ」。
恐縮しながら先に進む。連れ合いの方がスキーを背負って先程のご婦人を待っていた。
小屋裏から払川に向かって滑るそうだ。
八合目付近でソロの方を追い抜かして貰う。雪に付いた足跡からすると、前に後二人程居る感じ。
池の段までは夏道が出ている。スピードアップだ。最後の一本だけのダケカンバを右手に見るともうすぐ着く。

板倉沢の源頭 少し急だが良い斜面

滝沢の源頭 真っ直ぐに滑るより地形を利用して遊ぶと楽しそう
再び雪面に上がると池の段(九合目)。雪堤の上を行く。先行者に追い付く。このお二人もご夫婦で、旦那さんがスキーを担いでいる。「いや~。小出方面から見ると払川までの斜面が気に成ってさ~。シュプールを残したくて・・・」成る程、あっちの人はそう考える人が多いのだろうな。オイラの家からだと、頭しか見えないから、見返りの少ない重労働は考えもしない。
確かに、山頂から見る板倉沢 滝沢の源頭斜面は滑走欲をそそる。実際、今回も覗きに行ったが背負い上げる価値は有りそうな斜面だ。スキーを背負ったお二人はお知り合いで、たまたま同じ日に登って来られたそうです。失礼だがお二人とも結構な年齢に見える。
見返りが少ないからと、二の足を踏んでいる自分が恥ずかしい。

思った通りに山頂は寒い。早々と引き返す。先程追い越して来た方が登って来た。少々立ち話をして降りに掛かる。生姜畑まではあっという間。埋めて置いたものを掘り出して、風を避ける為に観測所のかげで中ノ岳を眺めながらのんびり昼飯。一人は気まま。

まだ残雪を拾いながら苦無くネコブまで行けそう
止まって居ると寒いので、下山開始。先程確保して置いた枝が役立つ、枝を支えにしてのグリセード。長く山に登っているとこんな技術も身に付く。ヤッホーとは叫ばないが、楽しく残雪を滑り降りる。登山道を歩く様になると、蒸し暑さが迫って来る。それでも時々吹く、爽やかな風が心地良い。
桑ノ木山からネコブは、まだ残雪を拾いながら行けそうだ。オイラ達が行った時とそう変わって無い感じがする。

独り旅 立ち止まって景色を眺める時間が増える

沢の音が大きくなり 階段が見えると山歩きは終わり

登りは、足元を睨みながら汗だくで登る。降りは景色を愛でながらのんびりと降る。新緑が眩しい。
沢の音がだんだん大きく成る。階段が見えると長い山歩きは終わり。
パンパンと手を鳴らして下山の報告。チャリが待つ地点までチンタラ歩く。
振り返る。
脱帽の上、礼をする。

今日も遊ばせて頂きました。

2015年5月16日土曜日

残ったのは・・・。

めったに鳴らない携帯が鳴る。
コーちゃんからだ。
「飲み会やるぞ」。

この前やったばかりなのにな~。まあ前回は不完全燃焼気味だったから、ウエルカムだす。
ただ、車関係の出費が嵩み薄い財布は益々薄い。
「良いけど、金が無いよ」

「何とか成るから、心配するな」とコーちゃんが言う。

今回は、地元開催なのでチャリで行く。
既に、コーちゃんとチェリーはやっている。「生一つ追加」と亭主夫人に声を掛ける。
「オー久し振り」と幼馴染の亭主が顔を出す。
ヤッチョも遅れてやって来る。メンバーは揃った。オッと!もう一人来た。
誰だっけ。この前も来たけど名前が出て来ない。

テーブルの上に辺境の旅人コーちゃんの訪れた各地の紙幣が並ぶ。
「どれでも好きなのやるよ」
フセイン チェ・ゲバラ ・・・肖像も様々。
オイラはこれを選んだ。細長い珍しいサイズの中国の外国人向けの兌換券。
「それを選ぶと思った(笑)」。お見通しである。

いつものペースで、下らない話(これが最高に面白い)をしながら飲み食いして、夜は更ける。
頂いたお見上げは大切に薄い財布に収める。

異例の間隔で行われた今回の会。ここに愚痴っぽく書いたのを見て、オイラの為の飲み直しの会で有った。

精算

「何とかすると言ったろ。ここは、おまえの分は俺が払うから」 コーちゃんは言う。

「大丈夫だ。何とか払える」と、薄い財布を覗き込む。ひらりと一葉さんを出す。
今回も残ったのは、異国のお金・・・。笑えるね。


2015年5月3日日曜日

春山歩き 桑ノ木山~ネコブ 2015

本当にこの春は晴れまくりです。
連休は無いけど、労働者の権利として、日曜日位は休みです。そうなると、番長からお山のお誘いが有りまして~。今回のリクエストはネコブ山です。
普段の年なら、まだスキーで山に入ってるんだけどね~。例年より一足早く歩きでの山シーズンインですね。
雪解け水を湛えて満水のしゃくなげ湖
情報収集に長けている番長の情報によると、三国川ダム しゃくなげ湖周回道路は、左岸 右岸ともに除雪などして無い様だ。仕方なく、ダム管理事務所の駐車スペースに車を置いて、歩きで十字峡まで向かわねば成らないとの事。そうなると、早立ちした方が良いので、5時半に迎えに来て貰い、買い出しを済ませてダムへ。、現地着後に、朝飯を食い、身支度を整え、バリケードを乗り越えて右岸側の市道を行く。県道側の左岸は、まだ結構の量の雪に覆われているし、まだ崩れ落ちそうな雪の塊が有る。そうなると安心して歩けるのは右岸の道路ですね。
デブリと流されてきた倒木でこのありさま
長い階段登りから始まる このルートの儀式です
途中までは、除雪や流れ落ちて来た樹木や岩を片付けた跡が有ったけど、進む度に、デブリや木で道は塞がれて、この道も開通はまだ先でしょうな。
番長とぽつぽつ話しながら歩いて行く。足跡からして先行者は一人の模様。
準備運動に丁度良い距離を歩いて、中ノ岳登山口の神様にパチンパチンと拍手を打ち山行の安全を祈願。十字峡のトンネルを潜り、第一水力発電所の鉄管路脇の階段を登る。階段は効率的に高度を稼げるが、息が切れるよ~。汗を絞り出されます。

道は明瞭
明瞭な踏み跡のカヨウツルネを行く。前回来た時は、情報など収集しない人なもんだから、いきなりの藪漕ぎを覚悟して鉈などを持参して登ったのだが、今回は経験を積んでおるので、軽装で行く。
風も無く、蒸し暑い感じ。落合三等三角点を訪座し、現れる雪田に涼みながら高度を上げて行くと、1150m辺りからは、残雪を使える様になり、随分楽に成る。前回来た時は、もっと遅い時期だったので、切れ切れの残雪を藪漕ぎで繋ぐ感じだったけど、今日は、殆どノン藪漕ぎで行けたので楽ちん。
残雪利用でラクラクぽん!
ソールの柔らかな番長の靴は、雪上を歩くにはヤワでアイゼンが必要みたい。オイラの靴は軽登山靴だけど、そこそこの硬さのソールなのでしっかり蹴り込めるし、急な斜面も側面を使ってジグを切りながら登れる。無雪期での山歩きは、殆どトレランシューズなので、この靴の出番はシーズン数回なので、結構古い靴で、ゴアの防水も怪しく成って来ているんだが、新調する積りも今のところ無い。

今回も切れている所は藪で繋ぐ個所が数か所有ったが、藪なんて言うレベルじゃ無く、楽勝の快適登山。ちらちらと良い斜面が現れる度に ここ滑りて~な~ とニヤニヤ ヨダレダラダラで登って行く。途中で、空のテントを発見。恐らく、ここをベースに下津川山まで往復するのだろう。

桑ノ木山 猫生三等三角点
広い雪原に飛び出すと、すぐそこは桑ノ木山。平らな山頂にもテントが放置されている。ここの住人も下津川山まで往復するのだろう。
オイラは、ここで三角点探査。頼りの綱のNexus7のGPS機能でピンポイントで探査。無事発見訪座して、軽い休息後ネコブへ向かう。
見た感じ概ね残雪を頼りに行けそう。所所切れている所は見えるが、まあ問題無いでしょう。

かなり雪を利用して行けそうです
コブ までもう少し!
コブの上で昼飯じゃ!
しかし、残雪と山肌を這い上がって行く新緑が美しい。見慣れた感は有るが、青空と映えて綺麗だ。山の東斜面に残る雪は、風で飛ばされて吹き溜まった大量の雪が残って居る物。不安定で、いつ落ちるか分からない様な個所も有るが、藪に突入するのも嫌なので、注意を払いながら雪上を行く。
やがて、最後の急斜面を登り切ると、ネコブのコブが見えて来る。雪原から東斜面を覗き込みながら進み。コブに到着!。お昼休憩しながら絶景の越後の最奥の山々を眺める。
登ったこと有る山 遥かな道が無くて、この時期の残雪を利用せねば辿りつけそうもない山。何時か行きたい滑ってみたい色んな思いが浮かんでは消える。
重い腰を上げ、もう少し奥まで、まだ見ぬ斜面を見に行く。大きな荷物を背負った方が歩いて来る。奥利根の山を漂ってきたそうだ、暑い暑いとぼやいて居りました。連日お天気良かったからね~。

もう少しですよ頑張って
名残惜しいが、下山開始。うららかな日差しに雪は緩み、足は埋もれがち。
後続者の方とスライド。鉄管路の登り口で声を掛けて頂いた人。時々ここも覗いて呉れている様で恥ずかしい限り。

この辺りは良い斜面ばかり ヨダレが出る
最後の階段 脚ガクガク
長い距離を歩いて足はぐらつく。登りでは見落としてきた景色 斜面を目に焼き付けて、グングン下る。雪の上を歩いているうちは良いが、雪が切れ山道を歩く様に成るとガクガクと膝が笑いだす。
おまけに蒸し暑く、夏山の様だ。明瞭だが険しいツルネ(尾根)道を降りて行く。最後の儀式。長い階段をフラフラ降りて山道パートは終了。
後はだらだらと景色を眺めながら歩いて終了。恒例の〆のコーラ一息付き。家まで送って貰い帰宅。今日も心地よい疲労感。良い山歩きが出来ました。ありがとう番長。

お疲れ様!

2015年4月29日水曜日

ポケットの中にはコインが3枚


いつもの愉快な仲間での飲み会。
キューバ旅行帰りのコーちゃんより、飲み会やるぞと連絡が入る。メンバー4人の都合を合わせると、休日前にしか揃わないらしい。
何だか、今回は、嗜好を凝らして電車で湯沢まで行き、今度新しくオープンした全国チェーンの居酒屋に行くと言う。おまけにゲストの女子まで居るらしい。


仕事から帰って、速効風呂に浸かり、迎えを待つ。チェリーは今回の嗜好を知らされていないらしく、ヤッチョを迎えに行く車内で、しきりに何処へ行くのか詮索する。適当な事を答えながら、既に車内はいつもの盛り上がり。
ヤッチョを拾い、駅に向かい、電車で湯沢へ。学校帰りの高校生の中に場違いな4人。電車内でもいつもの妙な雰囲気を出しまくる。そろりそろりと、周囲の者は遠ざかって行く(笑)。

湯沢に着いたら、目的の居酒屋はイッパイで入れない事が判明。仕方なく西口の温泉街をぶらついて、ピンと来た所に入ろう言う事になりワイワイしながら物色。
最初に焼き肉屋が目に入るが、もっと先に良さそうな所が有るのではと、進んでみたが、パッとした所はなく、結局その焼肉屋へ入る。「取りあえず生4つ」と注文した所で、ゲストの女子登場。咄嗟に決めた店なのに行動が早い。、ヤッチョがこまめに連絡を取って居たらしい。生を一つ追加して、取りあえずの乾杯。

この女子、コーちゃんとヤッチョとはお知り合い。何でもメーカーがスポンサーに付いてる位の、やり手のライダーらしい。
オイラは、どんな風に絡んで良いのか分からないので、取りあえず、居ないものだと仮定してみる。でも、何だかいつもの様には話が回らない。目の前にはどんな容姿で有れ女子が居るのだ!。何だかソワソワしちまう。部外者が入ると気が乱れる。
適当に話を合わせながら、肉を焼き、飲む。結局聞きたかったキューバの話題は少なく、拍子外れ。

帰りの電車の時間も有るので、何だか不完全燃焼的な感じで、場はおひらき。会計だが、ゲストの女子を割り勘の中に入れる訳には行かないので、結構な金額を支払う。何時もそんものなものかもしれないが、今宵は、余り酔って居ないので、どこか冷静。財布の札が綺麗に無く成って仕舞った。諭吉君が入って居たはずなのに居なかった。まあ彼の登場は無いだろうと高を括っていたが誤算だった。

酔っ払い4人は、車内の迷惑を顧みず。余韻を引きずりホームタウンに帰るのであった。
すっからかんのオイラは、財布の小銭を綺麗さっぱり握らせて、代行代の割にしてもらう。

残ったのは、ポケットの中のキューバのコイン3枚だけ。

2015年4月22日水曜日

5号車改造計画 その1 泥除け付けた。


先日購入した曰く付きのメイカー ドッペルギャンガー の530の改造計画を秘密裏に進めております。

まずは、実用的なカスタムとして、泥除けを付けることにした。なんせ、田舎道は水溜りや、トラクター ダンプカーなどが、泥を撒き散らしてるもんだから、普段使いのチャリには必須のパーツ。
ドッペルのオプションにもカッコ良いのが有るのだけど、何せ高価。良いもの無いかな~とAmazon内を物色。同じ20インチタイヤの名車 DAHON のオプションパーツのマッドガードがイメージにぴったりなので早速ポチった。送料込みで5000円也。ちょっと高いかな?。


こんな感じで送られてきた。説明書も何もない。まあ、そんなもん無くても見りゃ分かるから問題なし。たかがチャリンコだからね。

パーツと言ってもこれがけですから。見りゃ分かりますよ。これをこう付けて、このねじで固定して・・・。


しかし、こちとらドッペルですぜ!一筋縄じゃ行かない事は分かってますよ。…って事で、不測の事態に対応すべく、ホームセンターでネジ類を購入済み。これだけ有れば対処出来ます。

写って無いけどM5のワッシャーもね。

泥除け本体のフレームへの固定は問題無しだけど、支えのステー取り付け用のボルトが、ドッペル側の切って有るねじ穴とサイズが合わない。こんなもん全世界共通だと思っていたが、そこはドッペルですから・・・。そんな事だろうと思っていたので、この穴を貫通するサイズのネジM4の40㎜を内側から通してM5 用のワッシャーとM4 用のワッシャーを重ねて、緩み止めにM4のスプリングワッシャーを挟んで固定。リヤ側はこれでOK。飛び出した余りの部分は金鋸で切断してお終い。


問題は、フロントフォークへのステーの固定だが、こりゃまた変な形のフロントフォークなので、チョイと工夫が必要。何用か分からない穴が2か所空いてるし、段差も有る。ここにもM4 のネジを内側から通して、M4のワッシャーとスぺーサー M5のワッシャーのワッシャーどうしでステーを挟み、M4のワッシャー スプリングワッシャーと挟んで、固定。ここも飛び出した部分はカットしてお終い。


一見何が変わったの?って感じのカスタマイズだけど、着々と思った様に進行中。自己満足なのです。


結局、付いて来たカッコ良いネジ類は、使う事無く余りました。さすがドッペルギャンガー 只者ではない!w。


2015年4月19日日曜日

越後駒 2015 2回目

このところ、日曜日の度に良い天気が回って来ます。週間予報を眺めながらニヤニヤしていましたが、今現在は行動に制限が有る為に、一人では何処にも行けません(笑)。番長から何の連絡も無いので、「今週は何処にも行かないの?」と、厚かましくも催促してみたら、「また越後駒に行きましょうよ」との返答。オイラは、ブッチャケ登れて滑れれば何処でもよろしいので、「行こう。乗せてって~」って事で、今シーズン2回目の越後駒へ。

先週は、駐車スペースを確保するのに困った程の混みようだったと、番長が情報を収集。「早めに出発しよう」ってことで、5時に迎えに来て貰う事にして、自分の道具は、車庫に出して置いて、ササッと積み込めるように準備して就寝。目覚ましの音で起きるまで熟睡して、トイレも済まして迎えを待つ。今日も良い天気に成りそうな朝だ。

近所のコンビニで買い出しを済ませて、現場に向かう。夜間交通規制のシルバーラインのゲート前に十数台の車列。結構早く着いたので、パッキングしたり、板にシールを貼ったりして時間調整。
ゲートオープンして全車一斉に楽園に向かって走り出す。
長いトンネルを潜り銀山平へ。先々週来た時より大分融雪が進んだみたい。石抱橋付近は、路肩の雪壁が崩壊する恐れが有る為に、交通規制されていて、交通誘導員さんが駐車スペースの指示をしてくれる、我々は橋を渡った監視小屋前に駐車。北ノ又川は石抱橋上流は全て禁漁区で、毎年密猟が絶えない。漁協が監視小屋を設置し監視人さんが常駐している。今年から、新しい人に変わった。ワンちゃんも常駐している。白い紀州犬で、こいつは役目を引き継いで今年も勤務中。朝の挨拶をして歩きだす。今日も良い天気。

先日の、仕事の疲れが抜けず、グングン進む番長に付いて行けない。必死で追いかけるが、今日は道具が重すぎる。細板用のシールの糊が終わってい
る事に昨日気が付いて、仕方なく滑り重視の道具たて。ブーツくらいエクスカーションにして置けば良かったものを、年代物のエナGなど履いて来ちゃったもんだから、重いって~。番長はスノーシューで軽快に進む。
柳沢まで35分。先行して居た父ちゃん達は、柳沢付近に有る小屋の除雪に来たみたい。


ここで、ルートを白沢にとる事を提案して、そのまま直進。足が動かないので、少しでも楽をしようと最短のルート取りをする。普段は、休憩など取らずにガシガシ進むのだが、動かない身体は休みを欲する。きっちりと1時間ごとに休みながら進む。
白沢の入り口の滝は顔を出しているものの、問題無く通過出来たし、その上流の何時も割れている所も埋まっている。
経験上、白沢をそのまま詰めても効率が悪いし、側面からのブロックの直撃も怖いので。屈曲点の所に有る尾根に取り付く。何だかんだ言っても、ここが効率良く登れるベストポイントなのだが、今回は少し時期が遅かったのか、気温が高かったのか、尾根上に亀裂が有ったり切れていたりで、トラバースが苦手なスノーシューの番長には苦行を強いてしまったかな。でも、高度を上げるに従い登り易い気持ち良い尾根歩きに成る。登りながら、左手の斜面の様子が気に成って仕方が無い。先日の物であろうシュプールが見える。たぶんこのラインは滑った事が無いかも。

番長に離されてヒイコラ言いながら汗だくでノーマルルートの台地に出る。
目の前には前駒への登り坂が待っている。一息入れて登りに掛かる。踏み込むと水がしみ出して来るような雪で、シールがビチョビチョに成り、足元が益々重く感じて進んでくれない。先々週とは逆で、どんどん番長との差が離れる。
大チョウナ沢を覗き込む。滑って滑れなくはないが、登り返しのポイントには雪が無いので無理だし、滑った所でそれ程達成感が有るとは思えないので、課題としては如何かな?って感じ。

小屋前の急登は、板を外して、歩きの方が付けたステップを利用させて貰う。よくぞこんなのを履いて歩いて来たな~と思うほどスキーが重い。この山はやはり細板が良いのだと思う。
小屋前で休憩して、山頂目で行く。オツルミズを滑ったらしい小屋泊りと思われるグループの方々が、賑やかに登り返してくる。元気だな~と思いながら、足元だけを睨みつけて黙々と登る。気がつけば、空は雲に占領されている。

すっかり雪消えが進んだ山頂でランチ。今日は、さすがにオツルミズを滑る気には成れないが、滝ハナを山頂稜線がらドロップインして、長く滑って前駒に登り返してみたくなり、番長に 柳沢出会い集合 で、別行動と提案し了承される。白沢から登って来た尾根脇の斜面も滑ってみようか。

昼休憩の時に、シールを剥いで畳んでおけば良かった。滑り出しポイントに付いて、シールを剥いでいるうちに、脚が攣った。痛みに耐えてジッとしている。ましに成って来た所を見計らってドロップイン。遠目に見た程では無い中斜面だ。縦溝は気に成らない程度だが、走る雪と止まるゆきがミックスされている。リカバリーの連続で、それ程楽しくない。一回前に派手に投げられて転んだ。また脚がぴくぴく痙攣して来たので、トラバースして前駒の上で寝転がって脚を休める。


板が滑らないのか、雪が悪いのか?。しばらくリカバリーしながらの滑走。12時過ぎてもまだ登って来る人がいる。そんな方々と話を交わしながら、白沢への滑り込みポイントへ。番長が降りて来るのを待って、お互いに気を付けて の意味合いで、手を挙げて合図して、滑り込む。
広い斜面では無い。雪質はまあまあ走る。うねる浅いハーフパイプ状の地形で、滑るラインが規制されるが、こんな所を滑るのが好きなので、自然とにやけてしまう。
あっと言う間に、登りに使った尾根の基部まで降りてしまった。短い時間だったが満たされた時間。

後はだらだらと沢なりに滑り、柳沢出会いで番長を待つ。憑きものが落ちた様に脚が軽く成って居る事に気付く。滑ると元気に成る脚w。山頂では、パンを一個口にしただけだったので、残りの食料を腹に収める。
振り返ると負のオーラを放ちながら歩いて来る人に気付く。気に成って声を掛ける。ルートを間違えて、正規ルートへ帰ろうとトラバースして居たら、脚を滑らせたらしい。結構派手に落ちたらしく、携行品を幾つか下に流して回収不能に成って、携帯も無くして、おまけに軽い脳震盪も起こしたそうだ。話を伺うとかなりヤバい状態だったらしい。何はともあれ、御無事で良かったでは有りませんか。


15分経って、番長と合流。今日は元気なので、放っておいても平気と判断しての別行動。問題無かったと思う。ドヤドヤと団体さんも降りて来て賑やかな山に成った。
スイスイとスケーティングを交えながら、平原を帰る。一足お先にゴール。恒例に成ったコーラで〆る。監視人さんと話し込んだり、ワンコと戯れたり。

今日も良い山でした。

2015年4月13日月曜日

オイラ ドッぺラー チャリンコ買いました。

昨秋に買ったチャリンコ ドッペルギャンガーM6 なのだが、家人も乗りたいと言い出し、仕方ないので、値段とデザインに魅かれて、同じくドッペルギャンガーの530を悩みに悩んだ末にぽちってしまいました。


このメーカーは、エンスーチャリダーから、こき下ろされている、悪名高きメーカーです。
「そもそも、通販で自転車を買う事が間違っている」とかね。安かろう悪かろうって訳です。
あの人たちの価値観からすれば、小さなパーツの値段で、チャリが一台買えちゃう訳ですから、品質に疑いを持ち、そんなチャリンコを買う人たちは、異星人の価値観を持っている人に見えるのは当然の事でしょうw。

まあそんな訳で、価格comで調べた最安値のショップから22000円で購入しました。ショップと言っても、メーカーの配送センターから直送して来る訳なんですけどね。

取りあえず、家人には内緒なので、宅配業者から受け取って、こっそりと自室に運んで組み立てました。


組み立てると言っても、梱包を解いて、前輪とペダルとサドルを付ければ完成です。誰でも説明書無しに組み立てられるでしょう。
でも、オイラは一手間かけました。アヘッド シートポスト ブレーキ等ばらせる所は全てバラしてグリスを塗りました。それから、前後のホイールのハブの玉押し調整。後輪は、まあまあまともだったけど、前輪のベアリングがゴリゴリした感じだったので、ハブをばらし、グリスを確認して念の為に少々グリスアップをして、締め付け調整をしたら、スムーズに回りました。
何てったって中華品質なもんだから、フレームの溶接部分は雑ですが、ちゃんと走ります。止まります。


最終的に、全体のバランスや、ブレーキの効きなどを調整して、約2時間で完成。
ペダルは、純正品では無く、ママチャリのカスタム用に買っておいたやつを取り付けて、同じくスタンドも取り外して、センタースタンド化してみました。


今のところ、部屋に保管して、眺めておるのですが、あちこちいじりたくなって来ました。
大きなプラモデルの様です。果たして、こんなチャリにお金を掛ける価値が有るか疑問ですが、現在カスタマイズのイメージが次々と湧いて来て、非常に楽しいです。経済的に、高価な部品は付けられないけど、イメージに近い安価な部品を探して、コツコツとカスタマイズしてみようと思います。